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てきとーに自分の言いたいことや興味あることを書き綴っています。
最後の5枚

前回楽天レンタルがサービス終了すると言いましたが、折角なので最後に何枚か借りましょうか。

何を借りようかなと考えたものの咄嗟に思いつくものがないので、子供の時に見た映画でも見ようかと思います。

そうなると、やはり最初は「ドラえもん」か。私がドラえもんの映画に興味を持ち始めたのが『竜の騎士』からですが、一番印象に残っているのは『パラレル西遊記』です。この話は唯一大長編ドラえもん版が描かれなかった作品で、当時は何でこれだけ原作が描かれなかったのだろうと不思議に思っていました。その理由が作者の体調不良による入院だということは随分後になって知ったことです。

話の内容はいつも通りの悪の親玉を倒すものですが、結果がどうあれ敵が一時的にせよ歴史の改変に成功したのは、ドラえもんの映画の中では唯一だったと思います。(私は南海大冒険以降の映画は見ていないので、もしその中であったらごめんなさい)

実を言うと、私は元となった西遊記の話を完全には知りません。色々なところで目にはするので登場人物はわかるのですが、話の内容は最初の件ぐらいしか知らないんです。だから、いつかは元の小説も読もうと思ってはいるのですが、どうやらいろいろあるのでどれを読んだら良いか困っています。定石なら岩波文庫のものでしょうが、どうしたものか。

最後に、この映画の主題歌もお気に入りの一つです。堀江美都子さん(&こおろぎ'73)が歌う「君がいるから」は名曲中の名曲ですよ。以前にもこのブログでアニメソングのことを採り上げた時に述べているので、どれだけ好きかはわかってもらえるかと思います。


さて、1枚目はすんなり決まりましたが流石に1枚だけなのは少し寂しいので、せめて3~5枚ぐらいは借りようかと思います。

そうですね、次はドラえもんつながりで『のび太とブリキの迷宮』にしましょうか。この映画は一番下の弟が小さい頃繰り返し見ていたこともあって、いつの間にか私自身も興味を持った次第です。多分毎週見ていたんじゃないでしょうか。

宇宙人(地球外生命体)から助けを求められるのは映画版ではよくあることで、過去には『宇宙開拓史』『宇宙小戦争』『アニマル惑星』などがそうですね。

島自体が巨大な宇宙船というのはもしかすると今まで登場した技術の中で一番進んでいるのではないでしょうか。まあ、機械を動かすための機械を発明するぐらいですから、相当な技術力があるのは間違いないと思います。

今回はドラえもんが前作の『雲の王国』に引き続き被害を被る役ですが、思い返すとドラえもんって映画の中だとしょっちゅう被害を受けてません?

数作後の『ねじ巻き都市(シティー)冒険記』でも爆弾解除に失敗して被害受けてますし。まあ、ロボットと言うことで多少の無茶はできるから被害担当になるのでしょうが、今思えばもう少し労わってあげても良かったんじゃないかと思います。

今回の敵であるナポギストラー博士との対決はあっさりしすぎて消化不良気味なところではありますが、敗北したのはひとえに自分から動かなかったからでしょう。いくら自分の命令ですべてのロボットを思い通りに動かせるとはいえ、肝心なところはやはり自ら動かないとね。動いたのが最後の最後だけですし、もし飛行艇に乗ってドラえもん達と対決していたら(中の人つながりで)勝ったでしょうに。


次はクレヨンしんちゃんの映画でも一、二を争うほど評価の高い『アッパレ! 戦国大合戦』にしました。この作品と共に評価の高い『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』は何度か見たりしていましたが、こちらはまだ見たことがなかったためこの機会に見ておこうかと思いました。

後に実写化(原作提供)もされたこの映画ですが、実際見た感想は世間の評価ほどのものではなかった気がします。おそらく見る前から評価が高いと聞かされていたのでその反動かと思います。もし、前評判を知らずに見たのなら『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と同等の評価を下していたことでしょう。

タイトル名にもある通りこの映画の主眼は『合戦』です。いつものノリで戦はチャンバラになるのかと思いましたが、ところがどっこい下手な時代劇より立派な描写がされていました。もしかすると大河ドラマより立派なものかもしれません。

この作品が名作を言われるゆえんは間違いなくラストの場面でしょう。あのままめでたしめでたしで終わったら何のためにここまで細かく時代考証をしてきたのかまったく意味を成しませんから。

前作は社会を変えようとして失敗し死のうとしたら阻止されましたが、今作は本来死ぬべきはずだった人物を助けたために最後でそのあおりを受けたことを鑑みると、起きたことは変えられない、因果は廻ってやってくる、そんな当たり前のことを教えてくれた良い作品ですよ。


4枚目はどうしようかな。そうだ、ジブリ作品にしよう。ということで『天空の城ラピュタ』になりました。

ジブリ作品は他のアニメ映画と違って上映時間が長いです。ここで問題になってくるのが、地上波で放送する時の時間です。映画を主に放送するテレビ番組の時間は約2時間。CMの時間を含めると番組中に放送できる時間は約90分が限度です。それ以上になると以降の番組を繰り下げなければいけないので、局としては何とかして2時間以内に収めたい。そこでするのが、ストーリーにあまり関係ないところをカットする方法です。洋画でもたまに見かけるこの方法ですが、これなら視聴者にも納得させられると思ったのかジブリ作品を放送する時はほぼカット前提で行われます。

当然このラピュタも例外ではなくそんなカットされた放送をずっと流していたわけです。ノーカット版を見ていなかったのでどこがカットされたのか分からなかったのですが、確か私が学生時代に一回だけノーカット版が放送された記憶があります。それでようやくどこがカットされたのかわかりましたが、たしかにそこはなくても話は通じますね。

ラピュタの存在を確信した以上、それじゃあ家に帰ってはい終わりとは行きませんからね。でも、カットされたのがそこだけなんですが、そういえばラピュタはカット版でも時間ギリギリまで放送してましたね。上映時間が120分超なのでかなり詰め込まないといけないのもあるでしょう。

ラピュタにまつわる話と言えばもう一つ、声の出演で「林原めぐみ」さんが載っていたことです。ラピュタ上映当時はまだ無名の人でしたが、90年代半ばに入ると声優界では知らない人はいないほどの人気者になりました。その林原さんが初のエッセイ本を出した時に巻末に出演作品のリストにラピュタとあって、あれ?どこに出ていたかなと不思議に思っていましたが、どうやら同じようなことを考えていた人はいたようで、その後ラピュタの放送がされたときに林原さんがメインパーソナリティを務めている「Tokyo Boogie Night」で「ラピュタのどこに出ていたんですか?」というリスナーからのお便りを紹介していました。

林原さん曰く、冒頭で肉団子を買ったパズーがすれ違った青い服の婦人の「まだ仕事?」の一言だそうです。ああ、それか。と言われてみればそんな人がいたなあぐらいで気にも留めていませんでしたよ。その後もラピュタが放送されるたびにこの質問が舞い込んでくるみたいで、その都度林原さんは説明してました。

何せ、最後の最後でドーンと名前が載っていることもあって林原さんのファンになった人はいやが上でも目に付くのでしょうね。まあ、私もその一人だっというわけですが。


最後の一枚は前から気になっていたあの洋画にします。

20年以上前にNHKの衛星第二テレビで見たアカデミー賞受賞作品『ドライビング Miss デイジー』です。

その時は途中から見たのですが、作風が何となく惹きつけられるものを感じたので結局最後まで見てました。

あの頃は子供だったせいか、興味ある映画と言えばド派手なアクション映画かアニメ映画だったので、日常を描いた作品というのはやや退屈な印象を持っていたんですよ。

それも年を重ねるごとに段々と理解してきましたが、この作品だけはなぜか当時の自分にしては珍しく興味を抱いた結果です。

とはいっても、今回のようなことがなければおそらく見ようとはしなかったでしょうね。

そういうわけで借りるのはこの5枚になりました。実は見たいと思っていた映画はまだあったんですが、いっぺんに借りても見られるわけではないので、絞りに絞ってこの5枚になったわけです。

さて、今後どこのレンタルサービス使いましょうか。それはその時が来たら決めればいいか。

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